仕事にやりがいがない理由で転職した人は68%!仕事にやりがいがないと続かない理由

短期離職向け
あなたは仕事に対してやりがいを感じたことはありますか?

「同じ仕事ばかりでつまらない…。」

「この商品は本当にお客様の役に立っているのだろうか?」

「自分がやらなくても同じではないのか…」

など、仕事に対してやりがいがないと思っているはずも多いはず。

 

Linked inの調査によると日本の仕事満足度ランキングは世界で最下位。

 

日本全体が仕事に対してのやりがいが生まれにくい状況なのです。

そんな環境下だからこそ、「仕事のやりがい」を求めて転職をする人が増えてきました。

今回は仕事に対してやりがいがなく転職したいと考える人のために取ってほしい選択肢をお伝えします。

リクナビネクストが転職経験者100人に聞いた退職理由の本音アンケートによると、退職理由は以下の通りでした。

1位:上司・経営者の仕事に不満(23%)
2位:労働時間・環境に不満(20%)
3位:人間関係が良好でない(18%)
4位:給料が低い(17%)
5位:仕事内容に興味がない(13%)

その他:29%

という結果に。

2位から5位にかけて「自分がやった成果」に対して、給料や充実感といった何らかの見返りがないことが転職の理由として挙げられています。

この2位から5位にかけての転職理由は、「仕事に対してのやりがい」を感じられない人に多い特徴になります。

改めて、2位から5位までの数値を合算してみると、何と転職者の68%が「仕事にやりがいがない」ことが転職理由として答えているのですね。

 

では、なぜ半数に近い人たちが仕事に対してやりがいを見いだすことができていないのでしょうか?

理由別に見ていきましょう。

 

1位:上司・経営者の仕事に不満(23%)

  • 自分の仕事を部下に押し付ける
  • 指示が細かくてうるさい
  • 部下の話を聞かない
  • アドバイスが感情的
  • 権力を振りかざす
  • 理不尽に怒り出す

など、自分の責任を他人に押し付けるような子供上司に苦しめられている人が多いです。

マイナビニュースによると上司を嫌いと答えた人は2人に1人という結果に。

 

特に50年、100年と長く生き残っている長寿企業や、体育会系の人材、広告、商社、メーカーなどに多いです。

人として尊敬できない人と一緒に仕事をするのは、とても疲れますよね。

仕事はただでさえ拘束時間が長いわけからこそ、一緒に働く人間もきちんと意思疎通できる人間であってほしいものです。

 

2位:労働時間・環境に不満(20%)

長時間労働や、教育体制が整っていない環境など、自分にとって働きにくい環境になっていることがあげられました。

仕事って、無理しすぎても働くことが続けることができないですよね。

 

もんたん
もんたん

新人を教えてくれない環境で働くのは、中途でも手探りで働かなくてはならないので、辛いです。

大量募集しているところに限って、教える環境が整っていないなんてことがよくあるので、自分でスキルアップしていく力が必要ですね。

 

3位:人間関係が良好でない(18%)

人の昇進に影口を叩くお局さんや、自分の気分で仕事をするなど、プライドが高い人たちに囲まれて仕事をしなくてはならない環境だと、少し厄介。

「なんであの人は何回言ってもわからないんだろう」

「仕事遅くないですか?」

など、高圧的な態度で取られるとこちらとしても、どうしたらいいのかわからないですよね。

 

4位:給料が低い(17%)

都内で一人暮らしをしようとすると最低でも手取り15万円は必要です。

ハタラクティブが出している全国の平均月収では、20代の手取り平均15万円。

 

もんたん
もんたん

これは流石に生活が厳しいですね…。

月22日働いて手取り15万円って…、ただの労働力の安売りな気がします。

これじゃあ、いくら働き方改革と言われても、生活残業しないと食べていけないですよ。

転職したいと言う気持ちもわかります。

 

5位:仕事内容に興味がない(13%)

仕事を始めた時は、色々と覚えることが多くて大変だったと思いますが、仕事内容に慣れてしまうと、新しい発見などもなかなかできず仕事がつまらなく思えてしまいます。

仕事がつまらないと思うと、仕事への興味もなくなり続けたいという意欲も減少してしき、やりがいが感じられなくなっていきます。

仕事のやりがいはどうしたら生まれるのか

「仕事のやりがい」は、人によって生まれ方が異なります。

実際にやりがいがあると言っている人は、どんなことがやりがいになっているのでしょうか。

自分がやったことに対して感謝される

救急や介護などは、人を助けて感謝されるのが「やりがい」となっています。

目の前にいる困っている人を助けることによって、相手の人生を救うことができます。

自分が悩んでいたことを解決してくれたら、誰でもとても喜びますよね。

「相手のためになった」「人のやくに立てている」と常に実感することが、やりがいになっているのです。

 

お金をもらっている責任感

「働いて給料をもらう」ことで、もらっている給料と同じぐらいの量を働こう!という気持ちが、次第にやりがいとして変わっていきます。

給料は会社からの期待値がお金に反映されたもの。

給料が高ければ、自分の欲しいものも買えるし、やりたいこともできる。

だからこそ、給料を上げていきたいと考えますよね。

給料が高ければ高いほど仕事に責任感も高くなりますし、プレッシャーも高くなります。

緊張感のある仕事を遂行した後に、もらえる給料は「仕事終わりのご褒美」に感じられます。

これが仕事をすることでのやりがいになっているのです。

目的が達成された時

自分でここまでやると決めた目標を達成した時にやりがいを感じます。

営業目標の達成や、時間内に書類を作成したなど、自分ができなさそうなことを達成すると喜びに満ち溢れます。

この嬉しさが、仕事に置いてのやりがいに繋がります。

目標達成は、自分がやってきた過程があってきたということの証。自己肯定にも繋がり、また目指したいと考えるのです。

 

仕事にやりがいは必要なのか?

「生活を維持するため」と割り切れるのであれば、やりがいがなくても大丈夫です。

仕事をお金を稼ぐためと割り切るのであれば、プライベートなどで「自分らしく生きるため」に趣味に投じたりすることが仕事を続ける上でのポイントになってきます。

とはいえ、1日最低8時間働く必要があるわけで、その時間をお金のためと、楽しみ1つもない状態を続けるのはモチベーションが持ちません。

借金がある、など相当な覚悟がないとお金を稼ぐ目的で続けるのはなかなか難しいです。

実際に、転職経験者の68%が「やりがいがない」ことで転職をしているので、なかなかお金を稼ぐと割り切って仕事をするのは難しいと思います。

やりがいがないのは甘い考え?

就職氷河期と言われていた時代では、一度その会社から見放されると次転職できるかわからなかったので、やりがいよりもお金を稼ぐことにフォーカスしていました。

求職者の需要>供給

になっていて、求職者がほしい職場が圧倒的に少なかったのです。

けれども、今の時代は求職者の需要と供給のバランスが崩れ、求職者の需要<供給になっています。

 

転職もかつてに比べると圧倒的にしやすくなっています。

いままでは、新卒カードだけだったのが、「第二新卒」と言う新たなカードを求職者市場で作るなど、いかに求職者層を増やすかに力を入れています。

仕事を選ぶことができるようになったらこそ、「やりがい」に今度は着目されてきているのです。

 

お金を稼ぐなら、仕事を選ばなくてもいい。

けれども、長く働くと言う観点で考えるのであれば、自分が働きたいと思える職場がいい。

と考えている人が増えてきているのです。

 

「やりがいがない」と考えるのは、甘えではなく、世代ごとの考え方の違いです。

 

もんたん
もんたん

個人的には、やりがいが重要だと思っています。

お金が必要だったら、極端な話、詐欺でもいいわけで。

でもそれを嫌だと言うのであれば、社会的意義のあることが、やっぱり仕事には必要なんでよね。

やりがいが見つからない人の特徴

上司に言われたことをそのままやること=仕事だと思っている人に多いです。

仕事柄、上司に言われたことをテキパキとこなしていく必要がある仕事もありますが、どの仕事も自分なりに仮説を立てて進めていくことが大切です。

 

  • 上司がいった通りにやらないと怒られるから…
  • 私が考えた方法なんて所詮通らない…

 

と自分に自信がなかったり、上司に逆らえない環境で働いている場合が、なかなか自分で仮説を立てるよりも、いうことを聞いてしまった方が早いと思ってしまいます。

そして、「考えないで仕事をする=作業を続けている」ことになってしまい、どんな仕事も単調になってしまうのです。

 

そんな環境であったとしても、自分の中で仮説を立てて進めていくことは大切です。

同じような作業であったとしても、自分に課題をもうけることで同じ作業でも見方が変わってきます。

例えば、

「5分以内に終わらせる」
「同じ作業だけど別の方法でやってみる」
「人に教えられるように資料作成をしてみる」
など、自分の中で課題をもうけると、その課題を乗り越えるには何をしたらいいのか?を自分で考え始めます。
同じ作業に見えても、少しづつ課題を与えていくことによって仕事が面白くなっていきます。
思考停止してしまうと、ルーティンワークを守ることに力を入れてしまいがち。

思考停止しまっているときは、何が自分が考えることを妨げているのかを理解するために、具体的に書き出してみましょう。

書き出した部分をクリアしていくことで、仕事にも取り掛かりやすくなります。

 

やりがいを見つけるのは「当事者意識」を持つこと

与えられた仕事を与えられた通りに行うことも大切。

けれども、

「本当にこの方法でいいのか?」

「もっと効率よくできないのか?」

など自分なりに仕事に対しての疑問、課題を持って取り組むことが、仕事に対してのやりがいをうむためのポイント。

 

  • 後輩に教えられるようになるくらいまで、業務を詳しくなる。
  • 仕事のスキルを極める。

など自分から率先して動くことで、周囲からの評判も高くなり、あなたに任せられる仕事の量も増えてきます。

 

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この記事を書いた人
もんたん

20代で4回転職を経験したアラサー女子。【経歴】新卒半年でクビ→ニート→事務職半年でクビ→個人事業主半年→ブログを始める→接客業を経験。
美味しいご飯には目がなく、お昼ご飯は必ず500円ランチの旅に出る。

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