もんたんです。
あなたは、このまま今の会社でいて良いのかと考えたことはありませんか?
私たちの世代が年金がもらえない・年収が減るなどネガティブな話題であふれています。
今後のことを考えると、人生の方向性が見えなくなってきているからこそ、今自分が何をしたいのか?を考える必要があります。
このまま進んでいって良いのかと不安になってしまうから。
働くために何を求めるのかを知ること
何のために働くのか?と質問したらきっと多くの方が「お金」「生活のため」と答えるでしょう。
けれどもその2つだけでは残念ながら働くことを継続させるためには、足りません。
生活のためと自分の心を殺して働き続けることは可能ですが、心を満たすことができないからです。
では働く目的としてどのようなものがあげられるのでしょうか。
目標を決めるタイプ
課長になって会社の中で大きな仕事をやりたい!とか、起業して成功したいなどなど。何で働くのかと言う問いに対して、明確な目標や夢があるタイプ。
好きなことを仕事にしよう!という時代なので多くの人が求めている事ですが、なかなか見つかりません。
だからこそ「小さい頃の夢を叶えました」とか、世界的に大きく成功して見える人は、とても魅力的に感じます。
例で言えばzozotownの前澤社長や堀江貴文さんなど。
「次はこうしたい!」と声高に掲げ、有言実行していっています。なかなか有言実行できる人がいないため記憶にも残りやすいです。
自分が何をしたい!という強い気持ちを持っているかどうかが肝心だと思っているのが、このタイプです。
どんな人でありたいかタイプ
どんな人でありたいかという、状態が肝心。
自分自身が尊敬している人であったり、大好きなあの子でも誰でもいい。
自分がどんな人になっていたらワクワクするのか、誇れる自分になれるのか。
そこがとても大事なタイプです。
もしそんな理想の自分になれていないのであれば、今の環境や自分の状態は適切なのか?に焦点を当てて一度立ち止まって考えてみたほうがいいです。
走り途中って本当に必要なものも落としている可能性があるから。
一度止まって周りを見渡してみてください。きっとあなたが見落としてきた大切な”何か”が見つかるはず。
やりたいことは、すぐには見つからない?
youtuberが台頭となって「好きなことを仕事にしよう!」というキャッチコピーが一時期流行っていましたが、そうは言っても自分の心からやりたい!と思える仕事と出会えることはなかなか難しいです。
理由としては今まで自分が触れてきたもののところだけから判断しようとしているから。
特に日本は周りと同じように教育を受けてきたので、自分が好きなことに関わってきたかというと怪しいです。
自分が体験したことがないことをやってみると、やりたいことが見つかるかもしれません。
自分の道をまだ見つけられていない人にオススメな本
高橋歩さんをご存知でしょうか?現在家族4人で海外を巡りながらも、飲食店を経営したり出版社を経営するなどの自称自由人です。
この方は多くの著書を生み出しているのですが、中でも何かがしたいけれども何がしたいのかわからない人にとって刺激になる本がこれ。
私はこの本をきっかけに高橋歩さんに直接会いにいって講演を聴くきっかけになりました。とてもフランクなナイスガイで、「ああ、こういう何も枷がない人物になりたいな」と思いました。
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