残業しない人を評価する企業の見分け方。定時で帰れる会社に転職しよう

働き方

人口減少に伴い、以前の長期間労働からプラーベートと仕事のバランスを大切にする「ライフワークバランスが大切にされてきました。

「働き方改革」とも呼ばれ、多くの企業では残業の廃止を促す方針を取るようになりました。

働き方が変わりつつある一方、残業をすることが評価に繋がる企業もまだまだあります。

今回は、企業が残業を評価する理由や、残業をしない人を評価する企業の特徴などをお伝えします。

仕事ができる人が評価されない理由

なぜ残業を良しとする文化が根付いてしまっているのか?

内閣府の調査の結果では、長時間労働の方が上司に評価されやすいと思っている人が多いという結果になりました。

内閣府「ワーク・ライフ・バランスに関する意識調査」結果速報について

会社の業務のほとんどはチームプレー。

チーム単位で見たときに仕事が終わっていなかったら、「評価」には結びつきません

 

特にエンジニアなど、たくさんの人が集まって1つの集大成を作り上げなくてはならない業種だと、1人がささっと終わったとしても、全体が進まなければ意味ありませんよね。

 

  • 人一倍時間をかけて頑張っている人
  • 部下を育てたり自分の仕事に対して責任感を持って働いている人

これらが評価されやすいのは、チーム全体で利益を生み出そうとしている行動だからです。

 

内閣府の調査では、仕事ができるスマートな人よりも、精神的・肉体的に「頑張っている」と見られる人の評価が高いという数値ができました。

昔の「汗水垂らして働くことが美徳である」という文化がまだ根付いている企業がたくさんある証拠です。

 

残業している人は、自分のできる力を150%は出してるのに、

残業していない人は自分のできる力の80%ぐらいでやっているように見えます。

 

そのため長時間労働をしている人は、残業しない人に対して、

イラつきぴよ子
上司

自分の仕事が終わったら、周りを助けないで帰ってしまうのか、薄情者め!

と思ってしまうこともあります。

 

評価する人事も人ですから、どちらの評価を上にしたいのか?を考えると会社のために時間を使ってくれた人の方を評価したいと考えるわけです。

 

残業を強いられる会社の特徴

残業を強いられる企業の特徴は、上記のツイートの通り。

なぜ、この3つが残業を強いられる原因になるのかを考えてみましょう。

 

仕事が遅い

  • 新しい仕事を始めた
  • 慣れない仕事に戸惑っている
  • トラブルが発生した

仕事が遅いと一口に言っても様々な場面があります。

 

新しい仕事を始めたときは、慣れるまでに時間がかかるので、周りの人以上に仕事をする必要があることから、残業に繋がってしまいます。

仕事でトラブルが発生したときは、残業しても対応に追われることもあります。

 

根本の原因は、自分の実力不足が上げられます。

ここで家で持ち帰って仕事をするのではなく、正当な評価を得るためにもまずは上司に相談をして、今度どのように進めていくのかアドバイスを受けましょう。

 

正当な評価を受けられない理由はあなたの頑張りが、上司や他の人に伝わっていないことも上げられるので、報連相はしっかりと行いましょう。

人が足りない

仕事量<人の場合、残業を強いられてしまうことがほとんどです。

繁忙期の場合は、仕事を終わらせても次々と仕事が舞い込んでくるため、いつになっても仕事が終わりません。

 

納期が迫っているものが重なってしまうと、その分仕事量も圧倒的に増え仕事の時間も増えてしまいます。

これは、自分の力でどうこうできるものではないからこそ、もどかしい思いをされている人も多いと思います。

 

仕事量が多いのに人を雇うことができないのは、会社の業績が悪化しているのも理由の1つ。

会社にとって人件費は一番の出費なので、なるべく人にお金は費やしたくないのが本音。

今の人数で残業ありでも、なんとかやっていけるのであれば、そのまま悪い環境を改善しようとせず現状維持をしてしまいます。

 

  • 有給休暇を自分の思いとおりに利用できない
  • 残業を断れない
  • 休みも出勤する必要がある

などの状況下で働いているのであれば、転職も視野に考えた方がいいかもしれません。

 

理由としては、2つあって、

1つめは「会社が倒産する可能性」

2つめは、「精神を壊してしまう可能性」

があるからです。

 

会社が倒産したら、給料がもらえない状態で転職活動をしなくてはなりません。

退職後の転職活動は80万円かかると言われており、ある程度蓄えがない人だと結構きついです。

金銭的にも余裕がなくなり精神的に結構しんどいので、会社がある間に求人を見るなり、他の職場の人の話を聞くなり、行動に出てみた方がいいです。

 

また、2つめの精神を壊してしまう可能性としては、働く環境がそもそも整っていない環境で働き続けることで、働きたいという感情が薄れていきます。

忙しすぎて余裕がなくなり、何に対してモチベーションが上がらなくなってしまう…。

そして働くことに対してやる気を感じなくなり、会社にいきたくない…と思い始めます。

 

そこまで行ってしまうと、立ち直るのに時間がかかります。

早めに新しい環境に移って、健全に働くことができる会社に転職した方が、今後の自分のためになります。

帰れない雰囲気

上司・先輩が残っているから帰れない…と思っている人も多いです。

いわゆる「付き合い残業」と呼ばれる、残業パターン。

 

「自分よりも上の人が頑張っているなら、部下も頑張らなくてはならない」という会社の風土に押されて、仕事が終わったのになかなか早く帰れません。

チームプレーが評価されるのはわかっていますが、会社の人に合わせて退社時間を決めるとなると、自分のプライベートの確保が容易ではありませんね。

 

特に営業だと、取引先とご飯したり、会社の上司との飲み会に付き合ったりと、何かと信頼関係を築くために翻弄されがち。

自分の時間をコントロールするためにも、職場の人たちや取引先とは一定距離を開けてお付き合いができるといいですよね。

 

残業をしない文化が定着している企業の特徴

残業を評価しない企業は、「新しい働き方」を取り入れている企業に多いです。

残業を評価しない企業は、ワークライフバランスを大切にしています。

ワークライフバランスを大切にしている企業のほとんどは、定時出社・定時上がりの従来の就業方法だけではなく、

  • コアタイム制
  • フレックス
  • 在宅ワーク可能

など様々な働き方を取り入れています。

どんな取り組みがされているのかは、各企業のHPで確認することができますが、実際にその働き方をしているのかどうかは、

会社の口コミサイトに目を通しておいたほうが、一発でわかります。

おすすめは、キャリコネ。

企業の口コミを見れるだけでなく、様々な求人サイトから一気に求人を検索することができて、便利。

無料で利用することができるので、使ってみることをオススメします。

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まとめ:

残業を評価するなど、旧態依然の状態を許している企業は新しい試みを考えない企業に多いです。

古くからの風習を守る傾向がある企業や、年功序列の企業だったりするとなかなか新しい働き方を取り入れることに抵抗が強く、今までの働き方が続いてしまうことが多いです。

残業を評価しない企業をしっかりと見極めて、自分にあった企業を見つけていきましょう。

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この記事を書いた人
もんたん

20代で4回転職を経験したアラサー女子。【経歴】新卒半年でクビ→ニート→事務職半年でクビ→個人事業主半年→ブログを始める→接客業を経験。
美味しいご飯には目がなく、お昼ご飯は必ず500円ランチの旅に出る。

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