「一緒にランチしましょう♪」
この言葉ほど心にくる重たい鉛のように感じることってありますよね。
あなたも、職場でのランチ大勢でいくのが疲れると感じていませんか?
職場のランチ会ほど疲れるものはない😑
女ばっかは疲れる💦←自分も女だがwww— ぱくひとみ (@harutakku_EXO) September 12, 2017
仕事の合間に一人で🎶
職場の人とランチ、実は気を遣って疲れる。#チャイ pic.twitter.com/j7ykBwInw5— Anne (@tubuannemosuki) November 21, 2018
- 話せる話題がない
- プライベートなことに首を突っ込まれたくない
- 愚痴・悪口を聞きたくない
- 仲間外れにされたくないから
などなど、要するにあんまり親しくなりたくないと思ってる人と一緒にご飯を行くのが時間の無駄だと思っている訳です。
でも職場の人だから仲良くする為にも頑張って合わせないといけない、という気持ちから
本来休憩する為の時間なのにも関わらず、相手に気を遣って1時間が終わる…
せっかくのおいしいご飯を目の前にしているのにもかかわらず、周りの気遣いをしなくてはならないと、ご飯の美味しさなんて感じることはできませんよね。
「せっかくの休憩時間なのに、なんでこんなことしないといけないの?」
「自分だけの時間を作りたい」
と言う気持ち強く出るのも当然です。
今回は、職場で一緒にランチを行かなくても職場の雰囲気が悪くならない方法をお伝えします。
雰囲気が悪くならない断り方
相手の習慣と別のことをやる
周りが弁当を買いに行く習慣があるなら、弁当を自分で作る、または事前に買っておく
周りが弁当を作っているなら、弁当を買いに行くまたは外で食べに行く
など、周りと正反対の行動を取ることで必然的にランチを一緒に取ることが無くなります。
最初は「え?」と言う顔をされるかもしれませんが、定期的にやっていればそのうち「この人は弁当派なのね」と理解してくれるようになります。
常に趣味の物を持ち歩く
自分は本を読むのが好き
映画のことを話すのが好き
のように、自分の特徴を周りの人にわかってもらうことで、断ったとしても「しょうがないよね、〇〇さんだもん」と容認してくれます。
例えば、普段から遅刻する人が時間を守るとすごい!と褒められますが、遅刻すると「まあ〜あいつなら仕方がない」とキャラクターの行動の1つとして容認されます。
あなたが普段からどんなことが趣味なのかをさりげなくアピールできるものを持って歩いて、休みの時間には趣味の時間にしていくと、周りから徐々に容認されていきます。
昼休みの時間をずらす
仕事の都合などで昼休みの時間をずらせるなら、ズラしてしまいましょう。
昼休みで誘われたとしても、「今、仕事が佳境なんで…!」みたいな理由をつければそっとしておいてくれます。
たまに一緒にご飯にいくぐらいのペースを保っていれば、職場の中でも孤立せず世渡り上手になれます。
職場を変える
最終的に、昼休みを自由に取れる仕事に変える、という方法があります。最終手段ですが。
- 営業
- 接客業
- 飲食店
- エンジニア
など、シフト制の仕事や自分で仕事をコントロールできる仕事に、昼休みの時間を自由に取れる仕事が多く集まっています。

私は今接客業で働いてるんですが、コロナの時期と言うこともあり休憩室には1人しかいられないと言うルールがあります。
仕事を変えることで、必然的にお昼を一人で取る必要に駆られるようになりますよ。
だって、全員でお昼ご飯行かれると職場が回らないですもの。
話が合わなすぎるのは、職場が合っていない可能性も
会社で働いている人たちって、会社の一定の最小基準を突破した人たちが集まっているわけですよね。
その中で、もっとも大きい基準は「社風に合うかどうか」
外資ならまだしも、日本の会社は自分の社風に合うのかどうか?で社員を雇う雇わないを決めている会社がまだまだ多い。
とうことは、今接している人たちがたくさん会社にいるということ。
会社の中で部署がえをしたとしても、同じような人たといが集まっているので、逃げ場がないのです。
職場の人と意見が合わないって事は、そもそもその会社の社風に合っていない可能性があるんです。
ちなみに、人間関係に不満で求人情報を眺め始めるのはたくさんの人がやっていること。
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他の企業と自分の会社の条件や働き方を見比べることができます。
人間関係でつまづくのって、ほどんとが企業選びに失敗しているから。
同じ仕事でも企業によって社風も違うし働き方も違う。
一歩外の世界を見てみれば、自分の会社がいかに異常だったのかが、見えてきますよ。
小さい会社ほど群れる可能性が高い
基本的に人数が少ない会社ほど、人間関係をよくするためにランチにいくことが多いです。
会社創立初期メンバーの場合だと、協調性を強めてチームの絆を強めようねとか、職場の人と仲良くなろうねみたいな文化が身に付いているので、
どうしても職場でランチしようよーみたいな形になりやすいです。
一緒にご飯をいくといつも険悪になったとしても、
タバコが嫌いな女子社員の目の前でタバコをふかす社員がいたとしても、
頑張ってチームを一致団結させるように社長や上司が奮闘してしまいます。
この少人数のところでは実力がないと、上記であげた戦略をやったところで「まずは上司や先輩の元にくっついて修行しろよ」と言われてしまうだけなので、
少人数の会社で嫌な思いをされているのであれば、真っ先に別の会社を選ぶことをお勧めします。
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