もんたんです。
テレアポは新入社員の時に誰でも通過する登竜門として多くの企業が選んでいます。
とは言えテレアポは特にきついと言われ、ここでやめていく人が多いのも事実。
なぜ企業は最初にテレアポを選ぶのか?テレアポを乗り越えるにはどうしたらいいのかなどをまとめました。
テレアポは完全実力主義の世界
テレアポを使用している企業の多くは、古い慣習を取り入れている企業がクライアントか、または自社が古い慣習に囚われているのかのどちらかです。
なので、基本的にテレアポ業務に従事している人たちの精神的辛さを汲み取ってくれず「結果が全てだ!」という企業が多いです。
特にゴリゴリの営業を重視している会社であればあるほどテレアポは重要視されます。特に新規開拓の営業なんてマジで辛いです。
「今月何件アポ取れたか?」と上司に言われ月末には言われたノルマを達成できなければ怒られます。
そう、何件アポを獲得できるかで新入社員の評価が決まる完全実力主義の世界、これがテレアポです。
テレアポは向き不向きがある
このような完全実力主義の世界なので向き不向きは当然あります。私は半年やってみましたが向いていませんでした。
営業先が建設会社というのもあって「こんな時間にかけやがってバカヤロー!」と言われるのはざらでした。お昼なのにw
本当にテレアポの時間は恐怖との戦いでした。
「テレアポやっていて辛い」
「なんで電話しているんだろう」
「相手に迷惑なんじゃないか」
と感じてしまうと特にテレアポは辛くなってやめたくなります。そのやめたい気持ちを持ち続けならが頑張って続けてしまうと、精神病になる可能性があります。
テレアポを楽しくする方法はあるのか
とはいえ、新人時代誰もは通る可能性があるので、いかにして乗り越えらえるのかを考えてみました。
受付の人と仲良くなることを目的にする
テレアポって、ガチャ切りされたりアポ取れなかったりすると萎えてしまいがち。
でも受付の人と仲良くなることだけを考えたら少しは楽しくなりそうじゃないですか?
そもそも多くの企業はテレアポ営業を受けているので、どんなにいい商品だったとしても「またテレアポ営業か・・・」と思われうんざりしてしまんです。
だからガチャ切りとかもされてしまうんですよね。
これが起こる原因は「押し売り営業」と思わせちゃっているからなんですよね。
だったら、商品をうるのではなく自分を売ってしまえばいい。
あなたとおしゃべりしにきました!みたいな新しい友達を作りにいくような気持ちで、まずは受付の人に覚えてもらうことを目的としてみましょう。
知っている人からの電話だったら、出てもらいやすくなりますからね!信用レベルを上げていきましょう。
テレアポ営業がきついすぎて嫌なら転職も視野に入れよう
私はテレアポ6ヶ月やってうつ病になりました。
朝起きると会社にいきたくなさ過ぎて「あああああ」て家で叫んでから出社していたのを覚えています。
そうなる前に、「テレアポもういやだ!」と思ったら転職活動を開始してみることをお勧めします。
テレアポ営業以外にも営業職はたくさんあります。ルート営業や反響営業などテレアポのようなきつくて苦しいノルマがないところも、もちろんあります。
そんなホワイト企業を紹介してくれるのは、マイナビジョブズ20’s。私が実際に体験して営業の種類とはこんなにもあるんだよというのを教えてもらいました。
自分はテレアポ以外に何が向いているんだろう?など自分の適正を知りたい場合はリクナビNEXTのグッドポイント診断がおすすめ。
改めて自分の適正が何かを知ることでストレスがない働き方を知ることができます。あなたの適正を出した後でどんな企業が向いているのかの候補まで出してくれます。
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