仕事を辞めたいけど第二新卒の転職が怖い?第二新卒の転職がいい理由

仕事の悩み

第二新卒の転職に成功した、もんたんです。

仕事をする前は胸を踊らせていた新卒の会社。

「思っていた仕事と違った…」

「人間関係がうまく行かなかった」

「残業が多すぎて辛い…」

など、働くイメージが違って仕事を辞めたいと思っていませんか。

昨今、第二新卒での転職のニーズは高まっているとはいえども、実際に第二新卒の転職は、正直怖いと思っているのではないでしょうか。

情報がないと怖いのは当たり前です。

今回は、第二新卒の転職状況や具体的な転職の方法などをお伝えします。

新卒で仕事を辞めたい人は多い

「新卒に入った会社を3年間務める」が世間では一般常識。

辞めたら後ろ指を指されるのではないのか…と不安に思い、なかなか辞めたいと思っても行動に出られないのではないでしょうか。

だからこそ、第二新卒での転職が怖いと思ってしまうのだと思います。

実際どのくらいの人が辞めたいと思っているのか?辞めたい理由はどんなものがあるのか?をまとめました。

厚生労働省が出した新卒の離職状況によると以下の通り。平成29年はここ2年と比較するとだいぶ離職率が下がっています。

年度高卒短大卒大卒
平成27年39.3%41.5%31.8%
平成28年29.0%29.8%21.9%
平成29年17.1%19.8%11.5%
平均28.4%30.3%21.7%

出典:厚生労働省平成27年度新規学卒就職者の離職状況

新卒で辞めたいと思う人は年々減っています。

では、実際に転職したい!という声が減っているかというとそうではなくて、SNS上ではいまだに転職したい声が上がっています。

新卒で仕事を辞めたい理由

賃金が低すぎる

https://twitter.com/shindo_i_ocha/status/1122105175160713217

最近は働き改革が進みだいぶ少なくなってきましたが、働く時間に対しての労働賃金が最低賃金以下という企業がありました。

ここで正社員の場合、最低賃金を下回っているのかをどのように確認するかを、みてみましょう。

【勤務地】東京都内
【勤務時間】9:30~18:30(休憩1時間)
【休日】土日・祝日
【月給】毎月30時間分の、みなし残業手当を含んでいる場合

東京都の地域別最低賃金は985円。

これに1日の所定労働時間8時間×1か月の所定労働日21日を掛けると165,480円となります。

すなわち東京都内では、
月給約165,000円が、最低賃金を上回るギリギリの水準になります。

求人広告には、正社員の給与を月給210,000円~としている給与に、みなし残業分を含んでいる会社や、通勤手当◯○円込みなどの求人もありますよね。

みなし残業の計算もしていきましょう。

みなし残業手当相当額は最低でも985円×時間外割増率1.25×30時間=36,937円となります。

最低賃金に抵触しない最低ラインは【165,480円+36,937円=202,417円】となります。

下に都内の場合の最低賃金を記載しておきました。あなたの給料が最低賃金以上かどうか、確認してみてくださいね。

みなし残業時間最低賃金水準(都内)
月20時間190,105円
月30時間202,417円
月40時間214,730円
月50時間227,042円

月給20万円代だからといって最低賃金以下ではないという、油断は禁物。最低賃金はここ最近上昇の一途を辿っています。

毎年、最低賃金と給与額を比べてチェックしておく習慣をつけておきましょう。

仕事内容が合わない

就活しているときは、「早く内定をもらいたい」という一心なので企業の内容をきちんと確認できていない場合が強く、実際に入ったら自分のイメージと違ったということがあります。

他にも、実際に業務に携わってみたら自分の性分とあっていなかったり、面接で聞いていた内容と異なっていたり…。

実際働いてみて出てくる不満、不安を解消したいから転職をしたいという気持ちは強いです。

休みが少ない

一般的な企業は月8日休めることができるようになっていることがほとんどですが、上記のように月6日休みはとても少ないです。

一日の法律で決まっている労働時間は8時間。週5働いたとしても、月160時間が一般的な労働時間です。

上記のケースの場合、9時から20時が業務時間で1時間の休憩を差し引いたとしても1日10時間労働ですよね。

31日ある月の場合、25日稼働している訳なので労働時間は、単純計算だと250時間。一般的な労働時間と比べると90時間も差がありますね。

この90時間は残業時間に相当する時間になるのですが、これは以前以前電通で過労死認定された女性の方とほぼ同じ。

弁護士側が入退館記録を基に集計した残業は、10月が130時間、11月が99時間となっていた。

出典:産経ニュース

自分が入った会社が、休みが少ない、残業が多い、と感じた場合は一度別の会社の求人をみて自分の会社の条件と比較してみたほうがいいです。

法律で月45時間までが残業ラインとして決まっているので、そもそもみなし残業が60時間の企業はブラック企業の可能性があるので注意が必要です。

自分探しのたびに

「好きなことを仕事に!」という働き方が昨今話題になっているからこそ、自分が本当に何をしたかったのかを知るために転職を考えることが多いです。

就活で内定を取るためしか考えていなかったけれど、一旦落ち着いて考えてみたら自分がもっと違う仕事がやりたかった!なんて思うことが、働いてみてから思い返す人もいます。

後悔しない人生にするために、自分のやりたい道を探すのはありですが、突発的な行動にならないようにしましょう。

第二新卒の転職状況

「第二新卒」という言葉が出てきてから、新卒から3年以下でも転職をしやすくなったと言われていますが、実際第二新卒の転職はしやすいのでしょうか?

第二新卒求人専門の転職サイトやエージェントが増えている

日本には、第二新卒向けの求人を扱っている転職サイトや転職エージェントが、大小合わせて15社以上存在します。

なぜこれだけの会社がサービスを展開しているのでしょうか?理由は簡単。

第二新卒に需要があるからです。

JILPTが行った第二新卒採用実績調査によると、過去3年間に第二新卒を雇用した経験がある企業を計測した結果、8割以上の企業が際に新卒を雇用した経験があるとの回答に至りました。

採用した企業のほとんどは、20代の若者を囲って将来の担い手にしたいと考えているのです。

有効求人倍率が高い

第二新卒の市場は、絶好の売り手市場になっています。

転職エージェントdodaが毎月発行している転職求人倍率レポートにでは、2018年4月現在で有効求人倍率は2.49倍となっており、求人数は48ヶ月連続で最高値を更新しています。

※有効求人倍率とは…、
「求人数(仕事の数)」を「仕事をしたい人の数」で割った数値

人口減少による慢性的な人手不足のため、現状どこの業種も人を募集している状況です。

キャリアチェンジのチャンス

新卒で入った会社が自分の性分と違うと感じたり、新しい仕事を始めてみたいと思った時、新卒と同じ対応をしてくれる第二新卒は転職の絶好のチャンスと言えます。

第二新卒は新卒と比べ転職母数が少ないので、求職者よりも求人数が多い状態。

新卒では難しいと言われた大企業や有名企業に入るチャンスが多く、新卒で入った企業とまた違った企業に入るチャンスです。

自分がどう働きたいのか?どのような人生を歩みたいのか?を今一度考えるきっかけになると思います。

第二新卒の転職を有利にするには

求人数が多いと言えども、誰でもいいから取りたい!というわけではなく。やはり企業は自社に合った人を取りたいと考えています。

では、第二新卒の転職を有利に進めていくには何から始めて行けば良いのでしょうか?

自分がどんな仕事や働き方をしたいのかを考える

新卒の時のように焦って会社選びをしてしまうと本末転倒です。一度じっくり自分と向き合ってどんな仕事をしたいのか?どんな働き方をしたいのかを考えてみましょう。

専門的な知識を身に付けたい場合、第二新卒から受け入れるという企業に挑戦してみるのもいいでしょう。

ただ、自分の生き方を考える上で「お金」にとらわれないで決めるようにしてください。

給料で判断してしまうと、自分に合った仕事ではなかった…ということが起こりやすいからです。

給料よりも、自分が仕事内容に興味を持てるのか?ここが重要なポイントになります。

仕事内容に興味を持つことができなければ、いくら給料が高かったとしても仕事を続けるモチベーションを維持するのが難しいからです。

転職エージェントに登録する

第二新卒の転職は、何をしたらいか正直わからない…というのが本音だと思います。そんな時は、無料で受けられる転職エージェントを使ってみましょう。

第二新卒の転職に詳しい人から聞いた方が、現在の最新転職事情を聞くことができますし、何より自分が探していた求人以外も紹介してくれるので、

「あ、これ興味あるわ!」と新しい興味を持てる求人に出会える可能性があります。

特に給料ばかり目が行ってしまう傾向があるのであれば、なおさら転職エージェントに登録した方がいいです。

自分に向いた職種で、かつ希望の年収を抑えた仕事を紹介してくれます。

また第二新卒の転職活動をどのように進めていけばいいのか、二人三脚で一緒に考えてくれるので、転職活動に置いてとてもいいパートナーになります。

おすすめの転職エージェントをまとめたので、ご覧ください。

 

まとめ:第二新卒での転職は引く手数多

第二新卒の転職が怖いと思っていた人も多いと思いますが、実は第二新卒の転職は企業にとって積極的に取りたいと思っている人材の1つ。

第二新卒での転職は怖いと思っていた考えが少しでも払拭できたのであれば嬉しいです。

今、会社を辞めたいな…と思っているのだとしたら転職エージェントや求人サイトに登録してみるのをおすすめします!

コメント いつも読んでくださりありがとうございます。ご感想お待ちしています。

この記事を書いた人
もんたん

20代で4回転職を経験したアラサー女子。【経歴】新卒半年でクビ→ニート→事務職半年でクビ→個人事業主半年→ブログを始める→接客業を経験。
美味しいご飯には目がなく、お昼ご飯は必ず500円ランチの旅に出る。

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